2023/05/25(木) 福岡ソフトバンクホークス戦~アメリカから来たルーキー〜

ファイターズブログ

カード2連敗を喫したファイターズ。

怪我人続出中の中、ベテラン中島卓也が肉離れで戦線離脱。

そして公示された登録・抹消情報。

中島の抹消に代わり、ドラフト3位、逆輸入ルーキーの加藤豪将が初めての1軍登録。

期待されていた中、ケガで出遅れたが、待望のNPBデビューとなる。

スターティングオーダー

1ハンソンDH     1中村 晃
2マルティネス2今宮 健太
3松本 剛3近藤 健介
4野村 佑希4柳田 悠岐
5万波 中正5栗原 陵矢
6加藤 豪将6野村 大樹DH
7アルカンタラ7柳町 達
8伏見 寅威8嶺井 博希
9水野 達稀9川瀬 晃
P加藤 貴之Pガンケル

前日に続き外国人選手の1、2番コンビだが、1番にハンセン、2番にマルティネスに変更。

アルカンタラはセンターのポジションにつき下位打線に座る。

そして注目の加藤豪将は6番セカンドとスターティングオーダーに名を連ねる。

序盤戦

初回、加藤貴之の立ち上がりは先頭打者の中村にヒットを許す。

試合開始早々、ノーアウトからランナーを出してしまう。

今宮は抑えるも、元ファイターズのヒットメーカー近藤に繋がれて主砲柳田を迎える。

24日の試合は上沢が良く抑えたが、本日はどうか。

カウント1-0からの打球はセカンドへ。

加藤豪将の初めての守備機会は難しい打球。

しっかり捌きツーアウト。しかしランナーは進む。

ここで栗原がショートへ内野安打。本日も先制を許してしまう。


ファイターズ0 – ホークス1


先制された後の大事な攻撃。

スイッチヒッターのハンソン。今日は左打席。

ファウルフライでワンアウト。マルティネスも続けずツーアウトとなる。

続く松本は名手今宮のファンブルにより出塁。

4番野村がレフトへ運び、ツーアウトながらも1塁2塁。

しかし、5番万波が相手のミスからのチャンスをものに出来ずにスリーアウト。

2回表。点を取られたからといってリズムを崩すような加藤貴之ではない。

落ち着いて3人で打ち取り、その裏へ。


豪将初打席

エスコンフィールド北海道にMr.childrenのtomorrow never knowsが響き渡る。

昨年メジャーリーグ、トロント・ブルージェイズでは安打を放っている男、加藤豪将のNPB初打席。

  1. 外角高め、141kmのストレートを見送る
  2. 高めの、135kmカットボールをファウル
  3. やや内よりの143km真っすぐをセンター前へ

見事初打席をヒットで飾る元メジャーリーガー。

嬉しい初ヒットのボールはベンチに送られ、新庄監督が嬉しそうに突き上げる。

この先頭からの出塁をものにしたい。

続くアルカンタラは三振に倒れるも、伏見が繋ぎ1塁3塁。

ラストバッター水野がライトへタイムリーツーベース。
加藤豪将の初ヒットからの初得点で同点に追いつく。


ファイターズ1 – ホークス1

しかし、伏見が走塁死となりツーアウト2塁に留まる。

ハンセンが倒れて攻守交代。


加藤貴之は危なげなく三者凡退。
その好投に応えたい3回裏の攻撃。

万世に続く大きな波を起こせ


ツーアウトから野村が再度レフトへ運びマルチ安打。

続く万波の弾丸ライナー。レフト1歩も動けず、超速でスタンドイン。


ファイターズ3 – ホークス1


ファイターズ勝ち越し。

中盤戦

リードを貰った加藤貴之は柳田を抑えるも、栗原にピッチャー強襲の内野安打を許す。

良く反応はしたが、悔しそうな加藤貴之。

三振の後の四球となるも、嶺井をショートゴロへ打ち取る。

北の精密機械はエスコンでは初めてのフォアボール。


4回裏、5回表はお互い三者凡退となった後の5回裏。

キューバ代表の豪快な一撃

打順はトップに戻りハンセン。

フォアボールを選んだ後のアリエル・マルティネス。

打った瞬間に確信した打球はレフトスタンド上段へ。

豪快なホームランで点差を広げる。


ファイターズ5 – ホークス1


野村三振の後、先ほどホームランの万波が上手く合わせて二塁打。

マルチ安打とするも加藤豪将がサードゴロ。


6回表、昨日からここまで沈黙していた柳田に安打を浴びる。

続くは今日2安打の栗原。キャッチャーファウルフライに打ち取り、野村大樹を三振。

その裏、藤本監督は5失点のガンケルをここで諦める。


ガンケル泉 圭輔


今季初登板の泉が9球で三人で抑え、試合は後半戦へ。

ファイターズのブルペンではロドリゲスが準備。

終盤戦

加藤 貴之ロドリゲス

今シーズン17試合を投げているロドリゲスが昨日に続き連投。


柳町に内野安打を打たれた後、代打が登場。

嶺井 博希谷川原 健太


ショートゴロに抑え、川瀬、中村を外野フライに仕留める。

前日に続きリリーフの仕事を全う。

ホークスの守備は代打で代わった谷川原がそのまま守備に着く。

泉 圭輔坂東 湧梧
嶺井 博希谷川原 健太


ハンソン、マルティネス、松本が凡退。

その裏、ファイターズは逃げ切りを図る。



鉄腕の雄叫び

ロドリゲス宮西 尚生
アルカンタラ江越 大賀
野村 佑希谷内 亮太
マルティネス野村 佑希
松本 剛アルカンタラ


13試合連続無失点中の宮西をマウンドに送り、松本をベンチで休ませる。


今宮を水野が軽快に捌く。

近藤に四球、柳田に打たれピンチを迎えるも、栗原、野村大樹を抑え、宮西の雄叫び。


ダメ押しで試合を決めたいファイターズ。

ホークスは坂東からの継投。

坂東 湧梧松本 裕樹


野村、万波が打ち取られ、打席は加藤豪将。

四球を選択し、果敢に2塁を狙うも盗塁失敗。

2つ目の出塁と初めての盗塁失敗が記録された。


最終回、ホークス最後の攻撃。

宮西 尚生玉井 大翔
水野 達稀上川畑 大悟
加藤 豪将水野 達稀


ワンアウトから途中出場の谷川原に内野安打を打たれ1塁。

ここでガルビスがバッターボックスへ。


川瀬 晃ガルビス


四球を与えてしまい、1塁2塁とピンチを迎えてしまう。

続く中村を6-4-3と仕上げてゲームセット。

感想戦

万波27打点目。栗原が28打点目を上げたことでトップには至らずも、ホームランはトップタイの8本目。

シーズン序盤ではあるものの、二冠王へ向けての夢が広がる。

球団記録で言うと、ホームラン王は2016年のレアード。

打点王は2020年の中田翔以来。

気が早いが、十分戦える能力を持っている選手。


そして左のエース、加藤貴之が4勝目。

昨シーズンまで良いピッチングをしながらも二桁勝利に届かなかったが、打線が繋がれば勝てる投手。

チーム内では上沢に並び、パ・リーグでも2位の勝利数に伸ばした。

そして本日、初昇格、初スタメン、初安打、初四球、初盗塁失敗。

期待のルーキー加藤豪将。

3の1で打率3割3分3厘。ここからの活躍を期待したいところだが、ファームではしのぎを削った石井一成も準備している。

熾烈な内野争いは嬉しい悩み。

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