離脱と復帰~今後のレギュラー争い~

ファイターズブログ

矢澤宏太の登録抹消

本日、6/5(月)。矢澤宏太が左小指付け根の関節損傷、右膝内側の側副靱帯軽度損傷と診断され、登録抹消となった。

6/3(土)のジャイアンツ戦、9回表に万波に代わるピンチランナーとして二刀流矢澤が出場。
清水のセーフティスクイズの間、ホームへのヘッドスライディングで同点のホームインとなるも、この走塁が原因と公式で発表。

今シーズン、リリーフとして2試合登板している投手による禁断のヘッドスライディング。
勝利への執着が招いてしまった結果となった。

かつて大谷もファイターズ時代は球団としてヘッドスライディングは禁止されており、当時の栗山監督に大目玉を食らっていた。

この時はケガはなかったものの、矢澤の場合は最悪の結果となってしまい、試合復帰まで約2週間の見通しとなった。

これからの復帰勢

新人王も十分に狙えるポテンシャルがある中での離脱。
チームがいい流れの中での離脱。
本人の悔しさもあるが、我々ファンとしても残念な気持ちではあるものの、早期復帰を願うしかない。

そんな中、現在ケガからの復帰に向けて準備をしている選手の状態を見てみましょう。

#8 浅間大基

2/26(日)。名護で行われたタイガースとのオープン戦。
3番センターで出場した浅間だが、1回表。
佐藤輝明のセンターオーバーの打球を追いかけ、フェンスへ激突。
森本コーチが外野まで行き、ベンチで×を出したシーンは記憶に新しい。

左足関節内踝骨折と診断され、3/1(水)に手術を行うことになった。

ちなみに1番矢澤がこの裏、好投手西から初回先頭打者ホームランを放ち、公式ではないがプロ初アーチ。

外野のレギュラー候補の一角であった浅間が早々に離脱してしまい、優勝を狙うファイターズの2023年に暗雲が立ち込める。

浅間の実践復帰

そして迎えた5/31(水)。一軍では交流戦の2戦目。
ファームではライオンズとのゲームで実践復帰。
7番指名打者としてバッターボックスに入り、2打数ノーヒット。

続く6/1(木)は出場がなかったものの、ここから雨天中止が続いた後の6/4(日)のジャイアンツ戦。
1番指名打者で出場し、菅野の145kmのストレートをライトスタンドへ運び、初回先頭打者ホームラン。

打撃面では矢澤の代わりに昇格しても十分お釣りが来る選手。
気になるところは、ここまでファームでは守備についていないという点。

#21 清宮幸太郎

4/20(木)のマリーンズ戦最終打席。
左腹部に違和感を感じ精密機械を実施したところ左腹斜筋筋損傷と診断。

2023年はここまで2割8分8厘のアベレージを残し、清宮、野村、万波のクリーンアップが確立されつつあり、サードの守備でも好プレーを見せていた中の悲劇。

登録抹消となり、ケガと戦う日々が続く中、野村、万波の活躍が嫌でも耳に入るでしょう。
彼の性格的には素直に喜んでいたことでしょうが、悔しさはまた別のベクトル。

期待の高さはオールスターの中間発表でも5/22時点で171,594票を獲得し、2位の位置にいる。

清宮の実践復帰

6/4(日)のジャイアンツ戦で実践復帰。
5番サードで出場した菅野との対決。
2回表。144kmのツーシームを打ち上げライトフライ。

続く2打席目は147kmのストレートで空振り三振。

この結果を見た新庄監督は、スイング自体は悪くないと言いながらも、「太っているようじゃ戻さない。シルエットを見ればわかる。デブじゃね?」と酷評。

復帰後の展望

チームとして好調の中で、矢澤が離脱とは言えども、浅間、清宮の復帰の可能性は首脳陣としては嬉しい悲鳴。

内野手としては、野村、清宮、細川。中堅福田。ベテラン谷内。

ファームで復帰に向けて奮闘中の石井への期待。ケガで抹消された中島も復帰も待たれる。

マルティネス、アルカンタラ、ハンセン。今期の外国人選手はパワーだけじゃない。


外野手としても松本、万波、江越、浅間。細川も外野でナイスプレーを連発。

ここに絶好調の中で姿を消した五十畑。早く帰って来て欲しい矢澤。

もう一度言いますが、今期の外国人選手はパワーだけじゃない。

まだまだ固定されていないレギュラー争いは果たしてどうなるのか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました